Puppy Linuxを萌え化

moeppydesktop2015.jpg
(Tahrpup での Moeppy-Sakura テーマの適用例)

仔犬(Puppy Linux)を萌え萌えに

  • お知らせ(2017.4.9) FluxPup 用テーマを若干修正しました。moefluxpup-1.1.0.pet を公開しました。変更箇所は、ROX filer の目を可愛いのに直したくらいです。
もし、不具合や要望がありましたら、Moeppyぷろじぇくと 2に投げてください。

  • お知らせ(2015.12.13) Slacko 6.3 に対応した Moeppy-Slacko-Themes-2-4-5.pet を公開しました。Slacko 6.3 以外への適用は推奨しません。
もし、不具合がありましたら、Moeppyぷろじぇくと 2に投げてください。

  • お知らせ(2015.11.22) Moeppy-Themes-2-4-3.pet を公開しました。Moeppy-Sakura テーマで選択した文字が見づらくなる不具合と Tahr Pup で「閉じる」等ボタンを変更できない不具合を修正しました。
もし、不具合がありましたら、Moeppyぷろじぇくと 2に投げてください。

  • お知らせ(2015.11.21) 起動時とゴミ捨てをランダム(ただし起動ごと)な萌え音声にする Moeppy-Sound-Random-1-2.pet を公開しました。もし、不具合がありましたら、Moeppyぷろじぇくと 2に投げてください。

  • お知らせ(2015.10.26) ISO 版 Moeppy Linux は残念ながらもう配布されていないようです。


超軽量で愛好者も多い Puppy Linux に挑戦してみました。
moeppy_wp.jpg
(Precise Puppy での Moeppy-Pink テーマの適用例)

TOYさんから素敵なロゴやマークを提供していただきました(萌え萌えmoebuntu)。感謝!




注意!
Puppy Linux のインストールと日本語化は、他のサイトなどを参考に行ってください。
このページは moebuntu の人が書いているわけではありません。不具合や質問などがあったらMoeppyぷろじぇくと 2に投げてね。

1 Moeppy Linux 用 pet ファイルを用意します。

  • Moeppy-Themes-2-4-3.pet をダウンロードします。(Opera でダウンロードすると拡張子が .gz になることがあります。保存ダイアログ表示時に .gz を .pet に直すか、ダウンロード後に拡張子を .pet にリネームしてください。
  • ダウンロードしたPETパッケージをダブルクリックすると必要なファイル(デスクトップテーマ、アイコン等)が自動的にインストールされます。

(Moeppy-Themes-2-3-1.pet 以降は多分 Slaco にも対応しています。)
FluxPup の場合は、moefluxpup-1.0.0.pet
旧版テーマ
旧版Slacko (5.7) 用テーマ(Moeslacko-Themes-2-2-0.pet

変更を戻したいときは Puppy Package Manager を使ってアンインストールすると上書きしたファイルも復活できるようです。(保証の限りではありません。)

2 壁紙を萌え化します。

基本の壁紙の変更

萌え化の第一歩といえば、やはり壁紙の変更からですね。
moe201401313.jpg
  • 萌え萌えmoebuntu-MoeppyのNewマークを作ったから壁紙がダウンロードします。(2015.1.2 リンク切れ修正しました。)
  • あるいは壁紙にしたい画像をこことかから入手します。
  • 画像編集ソフト(デフォルトで mtPaint と言うのが入ってますが、GIMP など別のソフトの方が使いやすければ、別途インストールしてください。)で、Poeppy Linux のロゴを加えたり、サイズ調整します。(Poeppy Linux ロゴは、ホームフォルダ(root)の Moeppy-files フォルダ内にあります。)
  • 編集後の画像を usr → share → backgrounds フォルダに放り込みます。
  • 「メニュー」(またはデスクトップ上で右クリック)→「Desktop」→「Wallpaper 背景画像の設定」をクリックします。
  • 壁紙にしたい画像を選択します。
  • 「Scale To Fit」、「Centre」、「Tile」のいずれかを選択してから、「適用」ボタンを押します。
moeppy_bg_select.png

仔犬は指定以外のフォルダに置いてある画像を壁紙にできないようです。

Random Wallpaper Changer

いつの間にが画像フォルダに溜まりに溜まった壁紙資産を有効活用したい場合は、本家 Puppy Linux Discussion Forum から Random Wallpaper Changer(RWC) をダウンロードして導入するとよいでしょう。

インストール後は、メニュー → デスクトップ → Random Wallpaper Changer で設定ウィンドウが開きます。
capture6090.png
画像フォルダ、表示方法、切り替えの時間間隔等が設定できます。
また、次回からはパソコン起動時に自動的に有効になります。

なお、壁紙用画像は、あらかじめパソコンのディスプレイの縦横比と合わせておくことをお勧めします。

定時に壁紙を変える

RWC は一定時間間隔で壁紙を変えられますが、ちょうど毎時00分に切り替えるというような機能はありません。そこで Puppy Linux に備わっている、Pschedule を利用して自力でやってみました。
なお、自力でやらなくても、RWC の実行ファイルである /usr/local/RWC/rwc-start を Pschedule に登録しても実現できると思います。このとき、RWC の実行間隔と Pschedule の実行間隔を一緒にしておくか、RWC の方を長くしておくのが無難だと思います。

  • 専用フォルダの準備
    • 壁紙画像専用のフォルダ(今回は、/root/Pictures/Wallpapers)を作り、そこに壁紙にしたいファイルを保存します。(注意!画像ファイル以外は置かないこと。)

  • 壁紙チェンジャースクリプトの作成
    • 次のような内容のテキストファイルを作り、Wallpaper_Changer と名づけて、ホームフォルダの Startup フォルダに保存します。

#!/bin/bash

# /root/Pictures/Wallpapers は実際に壁紙を置いているフォルダへのパスを記述すること。
PICFOLDER=/root/Pictures/Wallpapers

WALLPAPER=`ls $PICFOLDER | sort -R | head -1`

set_bg "${PICFOLDER}/$WALLPAPER"

#次の行は pWidgets を入れていない場合は不要
/usr/local/pwidgets/install/Startup/0_show_widgets

    • Wallpapwe_Changer で右クリック → ファイル 'Wallpaper_Changer' → パーミッション を開きます。
capture23858.png
    • 「コマンド」が「a+x (実行可能/検索可能属性を付加)」になっているのを確認して「はい」ボタンを押します。バーミッションが変更されるとファイルのアイコンの形が変わります。
    • アイコンをクリックしてみて、期待通りに壁紙が変わるか確認します。

  • 定時実行の設定
    • メニュー → システム → Pschedule 定時のタスク を開きます。
capture14150.png
    • 「+新たにタスクを追加」ボタンを押します。

capture5310.png
    • 「コマンド」欄に /root/Startup/Wallpaper_Changer と入れます。
    • 「タスク名」欄は「壁紙チェンじゃー」などわかりやすい名前を入れます。
    • 「分」の枠だけ「00」を選び、他の枠はすべて「*」のままにしておきます。
    • 「+追加」ボタンを押します。
    • Pschedule の主画面に戻ったら、「壁紙チェンジャー」をクリックしてから、「命令を今実行」ボタンを押して、期待通りに動くか確認します。

Pschedule できちんと登録はずなのに動かないとき
TahrPup で Pschedule に定時実行したいアプリを登録したのに動かない場合は、ホームフォルダ > .config > autostart に cron-check というファイルがあるはずなので、これを ホームフォルダ > Startup にコピーしてみてください。

3 テーマを萌え化します。

  • 「メニュー」(またはデスクトップ上で右クリック)→「Desktop」→「JWMの設定」をクリックします。
pup_theme_select.png

  • JWM タブで Choose a JWM theme の右側のボタンをクリックします。(Tahrpup では不要)
  • Moeppy-Pink または他の Moeテーマをクリックして、QUIT をクリックします。
moeppy_jwm.png

  • 次に Desktop タブをクリックして、GTK Theme の右側のボタンをクリックします。(Tahrpup では「Desktop」→「Gtk テーマの選択」(英語だと「Chtheme Gtk/Qt theme chooser」)をクリック。)
  • Moeppy-Pink またはほかの Moeppyテーマをクリックして、OK をクリックします。
moeppy-gtk-select.png

  • ディスプレイ左下のメニューアイコン用画像ファイルが Moeppy-files フォルダに何種類か入ってます。アイコン画像の差し替え方法は、同じフォルダの README をご覧ください。

Moeppy-BlueGreen の適用画像
screenblgr.jpg

Moeppy-Yellow の適用画像
CitrusCutTheme.jpg

3−1 Slacko の萌え化

Slacko 6.3 の場合

  • Slacko 6.3 に対応した Moeppy-Slacko-Themes-2-4-5.pet をダウンロードし、適用します。
  • お好みの壁紙画像を用意します。
  • メニュー→デスクトップ→ puppy theme manager を開きます。
SlackoScreenshot.jpg
  • (黄色に塗ってある)Wallpaper 、 Program decoration(gtk) 、 Colors of Window / Tray / Menu 、 Window buttons 、Icon theme をそれぞれ選びます。なお、一部表示されないものは、右側の More から選んでください。

なお、Slacko 6.3 では日本語化の不具合が発生しているとのことです。原因は、デフォルトの DejaVu Sans フォントが日本語、中国語、ハングルではよろしくないということらしいです。
/usr/local/petget/hacks-postinstall.sh を実行すれば治るはずですが、うまくいかないという報告もありますので、このスクリプトからフォント置換部分だけを抜き出したスクリプトを作ってみました。1回クリックするだけで修正できるはずです(Startup フォルダに置く必要はありません。)。
(12月13日18:50 若干修正しました。(Slacko はテーマファイル置き場が独自なので、2行目追加))
スクリプトの中身
#!/bin/sh

sed -i -e 's/DejaVu Sans/Sans/' /etc/xdg/templates/_root_*
sed -i -e 's/DejaVu Sans/Sans/' /usr/share/jwm/themes/*-jwmrc
sed -i -e 's/DejaVu Sans/Sans/' /root/.jwm/themes/*-jwmrc
sed -i -e 's/DejaVu Sans/Sans/' /root/.jwm/jwmrc-theme
sed -i -e 's/DejaVu Sans/Sans/' /etc/xdg/openbox/*.xml
sed -i -e 's/DejaVu Sans/Sans/' /root/.config/openbox/*.xml
sed -i -e 's/DejaVu Sans/Sans/' $ONEGTKRC
sed -i -e 's/DejaVu Sans/Sans/' $ONEMOZ

(使用した結果不具合が生じても責任はとりかねますのでご承知ください。)

Slackodesktop.jpg
Slacko 6.3 への適用例

Slacko 5.9.3 の場合

  • デスクトップで右クリックし デスクトップ > Puppy Theme Manager を開きます。
  • ▼Desktop icons、▼Program decoration (gtk)、▼Colors of Window/Tray/Menu、▼Window buttons を Moeppy で始まるものに変更し、適用ボタンを押します。
slacko-theme.jpg

タイトルバーのボタンを萌え化します(Slacko) [#rdb09257]
  • デスクトップ上で右クリックし、「デスクトップ」→「JWMの設定」を開きます。
slacko-jwmconf.jpg
  • 「ウインドウのタイトルバーとクロック」のボタン(×印のボタン)を押します。(画像では、日本語未対応状態なので Title Bar Window Button Theming となってます。すみません。)
  • Moeppy というボタンセットの適用を押します。

3ー2 テーマを萌え化します。(Lucid Puppy 5.2.8.6 の場合)

lupu-moedesktop.jpeg

Lucid Puppy 5.2.8.6 は、ウインドウマネージャに OpenBox を使用しているため、JWM の設定だけでは、ウインドウ回りが萌え化できません。
そこで、専用のパッケージを作成しました。
  • moelupu.tar.gz を解凍して、moelupu.pet ファイルを作ります。

  • 一通り他の Puppy Linux と同じ手順で萌え化したら、デスクトップ上で右クリックし、「デスクトップ」→「デスクトップの設定」→「Openbox (default window manager) config」を開きます。
lupu-moepink-3.jpeg

  • テーマに Moe-Pink4Lupu が追加されているはずですので、これを選択します。
lupu-moepink-4.jpeg
(この画像とテーマ名が違いますが、まあ、見ればすぐわかります。)


*急ごしらえのため思わぬ不具合があるかもしれません。その場合は、Moeppyぷろじぇくとまでご連絡願います。

Lupu でのピンク以外の Moeテーマの適用方法

ちょっと手間がかかりますが、他のMoeテーマも適用できます。

  • /root フォルダに .themes というフォルダを作ります。
lupu-moepink-2_.jpeg

  • moebuntuから Moe-(カラー名).tar.gz をダウンロードして展開します。
lupu-moepink-1.jpeg
  • 解凍したフォルダごと先ほど作成した .themes フォルダに放り込みます。

  • デスクトップ右クリックメニューして Openbox → Obconfig を開きます。

  • 適用したいテーマを選んで「OK」ボタンを押します。
lupu-moepink-4.jpeg


(メニュー画像の変更方法などを教えていただきましたあれやこれやさんに感謝します。)


3−3 FluxPup の萌え化

FluxPup は、ウインドマネージャーに JWM ではなく Fluxbox を使っています。専用の PET パッケージを用意しましたので、それを使ってください。ただし、テーマ色は Pink のみです。
なお、解説は日本語化前の Fluxpup を使ってます。

萌え化前の FluxPup
fbdt.jpg


  • 上部のドックで選択したアプリが緑色になってしまうので、デスクトップで右クリック > Desktop > wbar-config を開き、 Effects タブの Color filter mode で none を選択して、緑化を無効にします。
fpmenu.jpg

  • デスクトップで右クリック > Chthemes GTK/Qt theme chooser で Moeppy-Pink-Theme を選択して適用(Apply)します。

  • デスクトップで右クリック > Desktop icon switcher で Moeppy-Pink-Icons を選択します。

  • デスクトップで右クリック > Nathan Wallpaler Setter で 好みの壁紙を設定します。

  • デスクトップで右クリック > Fluxbox Menu > System Styles > moeppy を選択します。
fbtheme.jpg

  • ここまで設定したところで、再起動すると変更が適用されます。(Fluxbox のテーマを moeppy にすると一時的にメニューが読みづらくなりますので画面右上のシャットダウンボタンから再起動してください。)

萌え化後の FluxPup
moefp2.jpg

3ー4 Tahr Pup の萌え化

  • メニュー(あるいはデスクトップ上で右クリック)→「デスクトップ」→「JWMDesk Manager」を開きます。
capture25975.png

  • 「GTK Theme」、「JWM Theme」、「Icon Theme」で Moeppy テーマを選択します。

  • 「Window」タブを開いて、「Buttons」ボタンを押し、Moeppy を選択します。
capture26937.png

4 アイコンを萌え化します

  • 「メニュー」(またはデスクトップ上で右クリック)→「Desktop」→「デスクトップアイコンの切替」をクリックします。
  • Moeppy-Pink-Icons を選択します。
  • 何やら警告が出たら、OK を押します。

5 効果音を萌え化します。

起動時とゴミ捨て時の音声

Moeppy-Sound-Random-1-2.petを適用すると、起動時とゴミ捨て時と一部警告音が萌え音声になります。(ただし、警告音はめったに鳴らない(わかっているのはバッテリーが切れそうなときぐらい)ので、正直本当に適用できているか検証できていません。)

起動時に声が出るのをやめたい場合は、/root/Startup フォルダ内の start_up_voice_random あるいは start_up_voice というファイルを削除してください。
ゴミ捨て時に声が出るのをやめたい場合は /root/Startup フォルダ内の moe_bark_random(Moeppy-Sound-Random-1-0.pet を入れた場合は、moe_bark_dandom)と /usr/share/audio/2barks.wav の2つのファイルを捨ててください。
警告音が出るのをやめたい場合は /root/Startup フォルダ内の moe_alart_randomと /usr/share/audio/bark.au の2つのファイルを捨ててください。

注意1 Moeppy-Sound-Rondom あるいは Moeppy-Sound を適用するとゴミ捨て時等のわんわんファイルが上書きされ、元に戻せなくなります。
注意2 Moeppy-Sound-Rondom と Moeppy-Sound の両方を適用すると起動時の音声が二重になってしまいます。その場合は、/root/Startup フォルダ内の start_up_voice_random か start_up_voice のどちらかのファイルを削除してください。

ここで使用している、草乃さちか さん作の「もえっぴたんボイス」(仮)はhttps://drive.google.com/file/d/0B8YX2dpcGiPkR3htR1BPaFhJNzA/からダウンロードできます。(zip ファイル)
注意 この音声は、Puppy Linux に関しては自由に使用可能です。

  • ゴミ捨て声を頻繁に(1分毎とか)に変えたい人は、上の「定時に壁紙を変える」を参考に Pscheduler に /root/Startup/moe_bark_random を登録するとよいです。

旧ファイル
Moeppy-Sound-Random-1-0-1.pet 起動時とゴミ捨て時が萌え音声になります。(起動のたび数種類の中からランダムに選ばれます。)
Moeppy-Sound-1-0.pet起動時とゴミ捨て時が萌え音声になります。

シャットダウン時に音声を出す。

  • 上記の「もえっぴたんボイス」をダウンロード、展開し、音声ファイルと取り出して、適当なフォルダに保存します。
  • 「cygnus_odile の 雑記」の「【Puppy】起動/終了サウンドを付加 の「終了時サウンド)」を参考に /usr/bin/wmpoweroff 及び /usr/bin/wmreboot の2つのファイルを修正します。

6 端末(urxvt)のプチ萌え化

  • 端末(urxvt)を開いて、
# urxvtset
と入力します(最初の # は入力しません。)。

capture19687.png
  • 上のような端末の設定が表示されますので、一度左下の「Restore」ボタンを押します。(不要かもしれません。)
  • もう一度、「# urxvset」と入力して、端末の設定を出し、「foreground(文字の色)」、「background(地色)」、「Cursor(入力待機の点滅するアンダーバー)」等を好みに調整します。
  • 「background」の色を変更する代わりに、「transparency」を On にすると不完全ながら透過するようになります。「Shading」の数値を0から100の間で変更することにより、透過具合を変えられます(数値が小さいほど透過する。)。ただし、透過を有効にすると「background」の色指定は無効になるようです。
  • 端末を再起動させると、変更が適用されています。

capture28046.jpg
背景の透過を有効にした例

6-2 端末の萌え化(TahrPup の場合)

TahrPup では urxvtset コマンドはなくて、代わりに urxvtcontrol コマンドを使用します。設定の仕方は、urxvtset と共通する部分もあるので、主に独自の箇所を説明します。
capture7072.png

  • color の上段で文字色等を設定します。ただし、一部反映されなかったりします。
  1. Text 文字の色
  2. Background 背景色
  3. Cursor 文字入力位置を示す点滅
  4. URL テキスト中に URL(http;//***)があると色を変える
  5. Underline URL のアンダーライン

  • color の下段で上のタブバーの見栄えを変更します。ボタンに数字が書いてありますが、この数字に色が割り当てられています。(ボタン上にカーソルを置いておくと説明が出ます。)
  1. Tabs タブバーを表示するかを設定
  2. Tabbar-FG タグとタグの間の細い仕切り線の色(下の画像の矢印の上)
  3. Tabbar-Bg タブバーの地色
  4. Tab-FG 個々のタブの文字
  5. Tab-BG タブの背景色

  • Interface の transparency で透過するか選べます。ただし、こちらも Background との併用はできません。

他にも、スクロールバーの表示位置なども設定できます。

capture32682.jpg
設定例(プロンプト(root #)はなぜか色を変えられませんでした。)


7 デスクトップに CPU 使用状況等を表示する

pWidgets というアプリを導入すると、デスクトップに CPU の使用状況などを表示できるようになります。

capture14258.jpg

  • 本家フォーラムの pWidgets 2.5.7 から pWidgets の pet ファイルをダウンロードしてインストールします。

  • メニュー → デスクトップ → Pwidgets tiny desktop apps を開きます。
capture7105.jpg
  • File → Preferences を開きます。

capture6627.jpg
  • 次の事柄を設定し、Apply ボタンを押します。
    • Widgets themes 色合い
    • Vertical startpoint 数値が小さいほど上に、大きいほど下に表示されます。
    • Desktop position デスクトップの右側に表示するか左側に表示するかを選びます。

  • File → Save を開き、設定の名前を入れて、OK ボタンを押します。(名前を変えることで、複数の設定を保存できます。)

次回のパソコン起動時からは、自動的に表示されるようになります。
起動時から有効にするには、ホームフォルダの /.config/autostart にある 0_show_widget というファイルを Startup フォルダに移動するかコピーします。
なお、Random Wallpaper Changer を有効にしていると、 pWidgets も自動的に有効にしてくれるようです。

初期状態では、Puppy Linux のバージョン、CPU の使用状況、メモリの使用状況、カレンダーが表示されますが、他にも時計などいろいろ追加できますので、試してみてください。

8 起動画面(Grub4Dos)の萌え化

パソコンのスイッチを入れて最初に表示される OS の選択等の画面が標準では青一色なので、他の画像に差し替えてみます。
moe201401311.jpg
(Moeppyぷろじぇくとより)

他の Linux でよく使われている Grub2 には、grub-customizer という定番アプリがあり、いろいろいじれますが、grub4dos では grub-customizer は使えないっぽいです。
ですので、直接 menu.lst という設定ファイルを編集して、背景画像を設定することにします。
間違って編集すると、最悪、機動できなくなることがあるかもしれません。まあ、余計なところをいじらない限り大丈夫だとは思います。

  • 1 splash-xpm 画像をダウンロードして、menu.lst というファイルと同じフォルダに置いてください。
menu.lst は私の環境では、/ 直下にありました。見つからない場合は、
$ find / -name memu.lst
(最初の $ は入力しません。)
とやってみましょう。

  • 2 menu.lst ファイルをエディタで開きます。
  • 3 2行目の color white/blue black/cyan white/black cyan/black の先頭に # をつけます。(コメントアウト)
  • 4 3行めの #splashimage=/splash.xpm の先頭の # を取ります。

なお、背景を画像にする場合、仕様上サイズが 640 x 480 で 使用色数が14色以下の xpm 画像でなければならないそうです。xpm 画像は、一部の画像ビューアーでは見られないことがありますが、GIMP などでは、編集できます。

9 その他

Puppy 専用のアイコンセットは、Puppy Look の Puppy 4.0+ iconsets などで入手できます。

テーマは、Puppy Look の JWM ThemesGTK 2.0+ Themes などから入手できます。

ウインドウやトレイ(パネル)のカスタマイズに関しては、JWMテーマの作成方法が詳しいです。

10 作動報告

(萌え化できた派生版やバージョンがありましたら、追加してくださるようお願いします。)


11 関連サイト

Moeppy Linux の ISO 試作品が登場したりして、目が離せません。

Puppy Linux とその派生種をはじから萌え化し、いまや「Moeppy の伝道師(エヴァンジェリスト)」と呼ばれている、あれやこれやさんのブログ。
Moeppy Theme が更新されるといつも真っ先に試して、紹介してくれています。
ときには、この wiki よりも詳しく解説してくれていることもあります。

東北復興ウォッチャー三浦秀一さんのブログ。こちらでもいろいろな派生種を萌え化してもらってます。

この wiki にも記事を書かれている mifjpn さんのブログとパソコンのページ。puppy だけではなく、いろいろ試されてます。

(2015.10.25記)ぱぴ〜ふ〜どさんは閉鎖されたようです。

  • 最終更新:2017-04-09 10:28:28

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