Lubuntuを萌え化

moeluntu_images.png

lubuntu を萌えにして「moeluntu。(萌えるんちゅ。)」にしよう!

 スペックの低いパソコンでも moebuntu 体験をしたい貴兄のために Lubuntu を萌え化してみました。
 (あるいは、Wind○ws 8 はおろか unity にもついていけないというレガシーなデスクトップ愛好者にもいいかもしれません。)

*Lubuntu 15.04 でも今まで同様に萌化できます。ただし、インストール時に事実上日本語が選べなくなってしまいました。日本語化の手順は、下の「Lubuntu 1504 の日本語化について」をご覧ください。
*Lubuntu 14.04 でも基本的に同様に萌え化できると思われます。ただし、ファイルマネージャから「rootユーザとして現在のファイルを開く」の機能が外されてしまったようです。管理者権限でファイルマネージャを使用したい場合は、Lxterminal から「 gksu pcmanfm 」とコマンドを打ってください。自分のパスワードを入力するとファイルマネージャが開きます。
*本家 moebuntu の TOY さんからすばらしいロゴやリファイン済みテーマを提供していただきました。
 ありがとうございます。
*萌え萠えmoebuntuブログのLubuntu 12.04の萌え化も参考にしてください。
*質問等がありましたら、moeluntuぷろじぇくとに投げ込んでください。
*Lubuntu のバージョンアップ等により、記述どおりにやっても萌え化できない場合があります。そのときには、moeluntuぷろじぇくとに投げ込んでください。(解決法がわかったら、直接このページを修正してもらえるともっとうれしいです。)




 事前の準備をします。

Lubuntu の導入方法

1 普通に ubuntu(日本語リミックス版)をインストールします。

2 「ubuntu ソフトウエアセンター」を開いて、「Lubuntu_Desktop」で検索します。

3 候補に「Lubuntu Desktop environment」というのが出ますので、「インストール」ボタンを押します。途中で、「ログインマネージャーを LDM というのに変えるか」と聞いてくるかもしれませんが、変更しないようにしましょう。

4 インストールが終了したら、一旦ログアウトして、LightDM のユーザー名の右側の歯車マークをクリックして、「Lubuntu」を選んでからログインすると、そこはもう Lubuntu の世界です。

ubuntu を消す必要がない(共存可能)ので「ubuntu をインストールしてみたけど、ちょっと重くて」とか「unity 以外のデスクトップ環境も試してみたい」という方に向いています。


最初から Lubuntu のライブCDからインストールすることもできます。
少し古めのパソコンやスペックの低めのパソコンはこちらの方がよいでしょう。

(補筆mifjpn141204)
 少し慣れてる方なら、最新のUbuntu14.04.1の端末(terminal)から以下のようにインストールできます。
$ sudo apt-get install lxde feh
 Ubuntu14.04.1日本語環境等のインストールについては、NPC1-141026 Lubuntuにする(PAEを回避)ここを参考にしてみてください。(PAEについては当方のパソコンの都合なので無視してもかまいません。)
 また、LXDE特有の機能追加について、LXDE-App1 UbuntuからLXDEを入れたため、若干のアプリ+メニューの問題を参考にしてみてください。

Lubuntu 1504 の日本語化について

Lubuntu 1504 のインストールメディアは CD 1枚に収めるため、日本語フォントが外されてしまい、特に初心者の方にはインストールの敷居が高くなってしまいました。
一応、インストールから日本語化への手順を書いておきます。

  • 1インストールメディアから起動し、デフォルトの英語のままインストールします。インストールの手順自体は表示が英語であること以外、Ubuntu と同様です。

  • 2インストール後起動したら、左下のメニュー→ Preferewnces → Language Support① を開きます。
desktop 1_004.jpg

  • 3 Install/Remove Language② ボタンを押します。
Language Support_002.jpg

  • 4 Japanese③ にチェックを入れて、Apply Changes ボタンを押します。
Installed Languages_003.jpg

  • 5 Languages for menus and windows の一番下に日本語が追加されている(まだ豆腐状態かもしれませんが。)ので、一番上にドラッグします。

  • 6 一度ログアウトしてログインし直すと日本語化されています。
なお、フォルダ名を日本語にするか聞いてくるかと思いますが、英語のままにしておくことを推奨します。

ついでに日本語インプット用の fcitx-mozc の導入方法
  • 1 ターミナル(LXTerminal,XTerm など)を開いて、次の通り入力します。
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install fcitx-mozc

(行頭の $ は入力しません。)

  • 2 言語サポート(Language Support)の 入力メソッドを iBus から fcitx に変更します。
  • 3 パソコンを再起動すると、半角/全角キーで日本語入力ができるようになります。


必要な材料を用意します

(LxDE は主に gtk2.0 で設定されており、新しい Moe-テーマは主に、gtk3.0 の部分を修正しているので、最新版で不具合が生じる可能性は低いと考えられます。もし、不具合が発生した場合は、moebuntu から旧版のテーマをダウンロードして試してみてください。)
(旧版テーマ)


  • forMoeluntu[Lubuntu] から moeluntu_moemoepac.tar.gz(「萌えるんちゅ。」専用画像(ロゴ、バナー、アイコン)、ごみ箱、moeluplymouth(起動画面)などの一括導入セット)をダウンロードして、ホームディレクトリ(ファイルマネージャを開くと最初に表示されるユーザ名と同じ名前のフォルダのことです。)に展開します。

  • 萌えセットアップ(起動画面等変更用プログラム)をダウンロードして、ホームディレクトリに展開します。

  • 壁紙用画像 theAnimeGallery.comkonachan.comなどから自分の好きな萌え画像をダウンロードします。moebuntuのテーマカラーのピンク色に合ったはいけいを選びましょう。おすすめのはいけいはこちら(theAnimeGallery.com)です。

  • お好みの萌えフォント(瀬戸フォント(注意「SP」が付いているファイルはスマートフォン向け軽量化版です。)、あくび印ふぉんと7号みかちゃんフォント)など。zip などで圧縮されている場合は、展開しておいてください。なお、Aikoフォントは Lubuntu と相性がよくないようで、Libre Office のメニュー表示などで不具合が発生するようです。
フォントを利用する場合には、必ずダウンロードサイトの利用規約を確認しましょう。

デスクトップを萌え萌えに

オリジナルデスクトップテーマとオリジナルアイコンを使えるようにする準備をします。

1 ファイルマネージャー(pcmanfm)を開き、「表示」から隠しフォルダを表示するようにします。

2 ホームフォルダに .themes と .icons というフォルダを作成します。

3 先ほど Moe-Pink9.tar.gz を展開して作成した「Moe-Pink9」フォルダを /usr/share/themes」にコピーします。

4 同様に MoePinKIcons_1117.tar.gz を展開して作成した「MoePinkIcons」フォルダも /usr/share/icons」にコピーします。

これでうまく行かない場合は、次のようにします。
1 端末(Lxterminal)に、次の「おまじない」を入力します。
$ gksu pcmanfm
(最初の $ は入力しないでください。)
何やら英語のメッセージがでますが、真ん中の枠に自分のパスワードを入れると、管理者としてファイルマネージャが開きます。

2 先ほど Moe-Pink7.tar.gz を展開して作成した「Moe-Pink7」フォルダを /usr/share/themes」にコピーします。

3 同様に MoePinKIcons_1117.tar.gz を展開して作成した「MoePinkIcons」フォルダも /usr/share/icons」にコピーします。

パネル背景の画像を変えます。

注! 必ず「ルックアンドフィールの設定」よりも先にこのパネル背景画像の変更を行ってください。

パネルの上で右クリックして、「パネルの設定」を選択します。
「外観」タブで「背景]で「画像」のボタンを押してから、右側の枠をクリックして、画像をはめています。
moelu_panel.png

そのはめている画像は、「usr」>「share」>「themes」>「Moe-Pink7」>「gtk2.0」>「Panels」とたどってゆき、「panel-bg.png」を最終的に開きます。
moelu_bgselect_m.png


lubuntu の外観の設定を変更します。

下準備(初めから Lubuntu をインストールした場合のみ)

ubuntu を Lubuntu 化したのではなく、初めから Lubuntu をインストールした場合、端末(LXTerminal)を開いて、次の「おまじまい」を入力します。
$ sudo apt-get install gtk2-engines-murrine
(最初の $ は入力しないでください。)

テーマの萌え化

「メニュー」>「設定」>「ルックアンドフィールを設定します」を開きます。

「ウィジェット」タブで「Moe-Pink6」を選択します。
画像を表示

次に「色」タブに移動して、「独自のカラースキームを使用する」にチェックを入れます。
画像を表示

「アイコンテーマ」タブに移動して、「MoePinkIcons」を選択します。
画像を表示

「マウスカーソルタブ」に移動して、「redglass」を選択します。
画像を表示

「ウインドウの境界」タブに移動して、「Moe-Pink6」を選択します。
画像を表示

最後に「適用」ボタンを押します。
これで外観とアイコンが moeluntu 仕様になります。
lubuntu 12.10 の場合、先にパネルの背景画像を変更する前に、ルックアンドフィールの設定で「適用」を押してしばらくすると、パネルが激しく明滅する場合があります。その場合は、決して「閉じる」を押さず、他のテーマを適用してください。

(注意:画像は古いためテーマが「Moe-Pink-Lxde」になっていたりしますが、今は「Moe-Pink6」に統合されています。)


注:Chromium(Google Chrom)ブラウザを使っている場合
Chromium(Google Chrom)ブラウザはデフォルトではテーマの変更が反映しませんので設定を変更します。
「Chromium の設定」(アドレスバーの右側の「三」みたいなアイコン)をクリックして、「設定」を開きます。
「デザイン」の下にある3つのボタンのうち真ん中の「GTK+ テーマを使用」を押します。
これで Moe テーマと連動するはずです。

「閉じる」「最大化」【最小化」ボタンについて

 デフォルトでは、「閉じる」「最大化」【最小化」ボタンはハート型ですが、シンプルな「☓」「+」「−」の方がよいと言う場合は、ファイルマネージャーの「ツール」から「rootユーザとして現在のフォルダを開く」を選択して、「usr」>「share」>「themes」>「Moe-Pink4」>「openbox-3」の close.xbm , max.xbm , iconify.xbm の3つのファイルを「Simple_button」フォルダの中にある同じ名前の3つのファイルと置き換えてください(上書きしても大丈夫です。)。
 なお、やはりハート型のボタンに戻したいという時には、「Heart_button」フォルダの中にハート型のファイルが入っていますので、こちらと置き換えてください。

ハート型ボタン
sample_button.png

シンプルなボタン
simple_button.png

 おまじない(コマンド)で差し替える場合は、
シンプルなボタンにする
$ sudo cp /usr/share/themes/Moe-Pink4/openbox-3/Simple_button/*.xbm .themes/Moe-Pink3/openbox-3/

ハート型ボタンにする
$ sudo cp /usr/share/themes/Moe-Pink4/openbox-3/Heart_button/*.xbm .themes/Moe-Pink3/openbox-3/
(両方とも最初の $ を入れないでコピペしてください。)


 どちらでもなく、オリジナルのボタンを作りたいという方は、GIMP を使えば、xbm 形式の画像ファイルが作れます。ただし、作れる画像は単色で、大きさは14ピクセル×14ピクセル程度までです。


フォントを萌え系のフォントに切り替えます。

ダウンロードしたフォントのファイルをクリックして、「フォントビューアー」を起動します。
画像を表示

:「フォントビューアー」が起動しない場合は、LXTerminal(端末、ターミナル)から次のおまじないを唱えてフォントビューアーをインストールください。
$ sudo apt-get install gnome-font-viewer
(最初の $ は入力しないでください。)あるいは、Synaptic などからインストールしてもよいです。

「フォントビューアー」の「フォントをインストール」ボタンを押して、フォントをインストールします。
画像を表示

「メニュー」>「設定」>「ルックアンドフィールを設定設定します」を開きます。
「ウィジェット」タブの「デフォルトのフォント」でインストールしたフォントを選んで、「適用」ボタンを押します。
画像を表示

「ウインドウ境界」タブを開いてさらに「タイトルバー」タブを開いてインストールしたフォントを選んで、「適用」ボタンを押します。
画像を表示

同様に「ウインドウ境界タブの「その他」タブを開いてインストールしたフォントを選んで、「適用」ボタンを押します。
画像を表示

Firefox など一部のアプリケーションについてはそれぞれのアプリごとにフォントの設定をしてください。
chromium の色は、Moe-Pink テーマを適用時に「設定」>「個人設定」>「アピアランス」で「GTK+ テーマを使用」にすると萌え化できます。

注意:aikoフォントは、一部のアプリケーションでメニュー等に漢字が表示されない不具合が発生することがあります。その場合は、他のフォントをご使用ください。

(補筆mifjpn141204)
 ウインドウ境界タブの「その他」タブを開いてインストールしたフォントを選んで・・・の所で、フォントの設定が出ない方は、設定の場所が変わっているかのしれませんので、NPC1-141026-1 萌え+Lubuntu=Moeluntuにするを参考にしてみてください。


壁紙などを萌え化します。

 あらかじめ用意した壁紙を GIMP 等で開きTOYさん作成の「萌えるんちゅ。」ロゴ(moeluntu_moemoepack の中の moeluntu_logo800.png 画像)を合成して、専用壁紙を作成します。
 GIMP によるロゴの合成方法については、萌え萌えmoebuntuをご覧ください。

専用壁紙ができあがったら、デスクトップ上で右クリックして、「デスクトップの設定」を選択します。
「外観」>「背景」>「壁紙」で専用画像(ここではLucky_Star.jpg)を選択し、「開く(O)」ボタンを押して導入します。
画像を表示

続いて「ラベルのテキストのフォント」も萌え系フォントに変更します。「テキストの色」や「影の色」もお好みで調整します。

こんな感じになります(例)。
desktop_1.png



(注意:壁紙用画像の二次使用は、著作権法等に抵触しないよう十分気をつけてください。勝手に配布しなければ大丈夫です。多分)


パネルの見栄えを萌え化します。

パネルのメニューアイコンを萌え化します。

パネル左隅のメニューアイコンが萌えないので、オリジナルアイコンに差し替えます。

1 メニューアイコンの上で右クリックして、「”メニュー”の設定」を選択します。
menuicon3.png

2 「ダイアログから選択」をクリックして、moeluntu_moemoepack の中の lubuntu-logo.png というファイルを選択して閉じます。
menuicon2.png

注意! アイコンを選択してから、そのアイコンの元画像を別のフォルダに移動すると、次回ログインしたときにアイコンが消えてしまいます。
必要に応じて、メニューアイコン(lubuntu-logo.png)をあらかじめ別のフォルダ(.themes や .icons など)に移動しておいてから上記の作業を行ってください。



ログイン画面の見栄えを萌え化します(Ubuntu を Lubuntu 化している場合)

LightDM の設定は Ubuntu 環境の Ubuntu Tweak で設定できます。
Ubuntu 環境での変更の仕方は萌え萌えmoebntu のUbuntu 12.04の萌え化まとめをご参照ください。

なお、JPG形式の画像だとログイン画面に表示されないケースがあります。その場合は、画像処理ソフトで PNG 形式に変換してください。
2.6系のGIMPなら、「メニュー」→「名前をつけて保存」で拡張子を .jpg から .png に書き換えれば PNG 方式で新規保存してくれます。2.8系のGIMPでは、「メニュー」→「エクスポート」より形式を変更してください。


moeluntu オリジナルログイン用ロゴは moeluntu_moemoepack の moeluntu_LightDM_logo.png という画像です。
moeluntu_LightDM_logo.png

(注意:Lubuntu 環境では LightDM の設定がでないため Ubuntu Tweak では変えられません。一度、Ubuntu の標準デスクトップ(Unity)でログインして Ubuntu Tweak を操作してください。)

ログイン画面のアイコンの萠え化について

LightDM のデスクトップ環境選択のアイコンの萠え化の方法は「萌え萌えmoebuntuのログイン画面のアイコン萌え化」で紹介されています。


ログイン画面の見栄えを萌え化します(初めから Lubuntu をインストールした場合)

最初から Lubuntu のインストールメディアからインストールした場合は、「LightDM GTK+ Greeter の設定」から見栄えを変更できます。
  • 「メニュー」>「システムツール」>「LightDM GTK+ Greeter の設定」を開きます。(開く前に管理者パスワードを聞かれます。)

  • 下のようなウインドウが開きますので、「外見」、「ウインドウの位置」などを調整します。
lubuntu_ldn_greeter.jpg
  • 「外観」でテーマ(Moe-Pinkがお勧めです。)、背景の画像、ユーザーの画像あたりを指定します。
  • 「ウインドウの位置」で、ログイン時にユーザ名等が表示されるウインドウの位置を調節できます。
プレビューできないので、調整しては、ログアウトして見栄えを確認するという作業を繰り返すことになると思います。
9つの○が並んでいる基準点は、デフォルトの真ん中のままで、下「横」、「縦」の%を変えていくほうが調整しやすいように思います。


やっぱり Ubuntu デフォルトのログインマネージャーを使いたい場合

(CPU などの都合で Lubuntu はインストールできても Ubuntu のインストールができない方におすすめです。その他の方は Ubuntu を Lubuntu 化する方がよいと思われます。)

デスクトップ環境は Lubuntu がいいけどログイン画面だけ(*)は Ubuntu デフォルトの方がいいと言う場合は次のようにしてください。

端末(LXTerminal)を開いて、次のとおり「おまじない」を入力して Unity 環境をインストールします。
$ sudo apt-get install unity
(最初の $ は入力しないでください。)

続いて、Lightdm の設定ファイルを開きます。
$ sudo leafpad /etc/lightdm/lightdm.conf
(最初の $ は入力しないでください。)

2行目を次のように書き換えてログインマネージャーを Unity のものに変更します。
greeter-session=unity-greeter
moelu_lightdmconf.png

あとは、Ubuntu 同様に Ubuntu Tweak でログイン画面の変更ができます(Lubuntu のデスクトップのままで操作できます。)。


(*)なぜかログイン画面で Unity が選べません。


ログインサウンドを萠え萠えにします。

ログイン画面表示時のサウンド

Unity がインストールされていない場合は、あらかじめ次の「おまじない」でインストールしておいてください。)
sudo apt-get install unity
(最初の $ は入力しないでください。)

  1. moebuntu のサウンドの萠え化から「moebuntuようサウンドテーマ(Moesound_iori.tar.gz)」をダウンロードして展開します。
  2. 展開したフォルダ名を「「Moesound_iori」から「ubuntu」に変更します。
  3. 管理者権限で /usr/share/sounds/ フォルダーに2の萠えサウンドテーマを入れます(このフォルダーにもともと「ubuntu」サウンドテーマがある場合は、別の名前に変更しておきます。)。

これで、ログイン画面が表示されたときに萠えサウンドが鳴るようになるはずです。


ログインするときのサウンド

初めから Lubuntu でインストールしている場合は、端末(LXTerminal)を開いて次の「おまじない」を入力して、ログインサウンド用アプリをインストールします。
sudo apt-get install gnome-session-canberra
(最初の $ は入力しないでください。)

ログイン時に自動的に鳴るように登録します。

Lubuntu 13.10 以降の場合
「メニュー」→「設定」から「Default application for LXSession」を開きます。
lxsession003.png

「Autostart」タブを選択し、「Manual autostarted applicasions」の下の枠に次のように記入し、「+追加」ボタンを押して登録します。
canberra-gtk-play --id="desktop-login"

Lubuntu 13.04 以前の場合
あらかじめホームフォルダの .config(隠しフォルダ)以下に autostart フォルダを作成しておきます。

端末から次の「おまじない」を入力します。
lxshortcut -o .config/autostart/login_sound.desktop

下図のような lxde 用のアプリケーションショートカット登録画面が出ますので、次のとおり登録して「OK」を押します。
「名前」=GNOME Login Sound
「コマンド」=/usr/bin/canberra-gtk-play --id="desktop-login"
「ツールチップ」=GNOME Login

(「コマンド」の欄以外は、自由に入れてかまいません。)
moelu-autostart.png

「メニュー」→「設定」→「Desktop Session Settings」で自動起動するアプリに登録されているか確認します。
moelu_login_sound.png


設定を修正する場合は、起動時に自動起動するアプリを登録する(13.03以前)を参考に設定ファイルを直接修正してください。


なお、Ubuntu Tweak では Lubuntu デスクトップにログインする時のサウンドの設定はできません。

(補筆mifjpn141204)
 Ubuntu14.04.01では、Desktop Session Settings=デスクトップセッションの設定ですが、この設定ではうまく行かない場合があります。NPC1-141026-1 萌え+Lubuntu=Moeluntuにするを参考にしてみてください。

ログアウトの見栄えを萌え化します。

ログアウトする時のバナーを moeluntu_moemoepack の中の logout-banner.png という画像に差替えます。

端末で次のおまじない(コマンド)を実行してください。
$ cd /usr/share/lubuntu/images/
$ sudo cp ~/moeluntu_moemoepack/logout-banner.png logout-banner.png

($ は抜いてコピペしてください。)
(最初のコマンドでログアウト画像のあるディレクトリ(フォルダ)に移動し、次のコマンドで新しい画像をコピーします。)

無事、ログアウトバナーがコピーされると下の画像のようになります。
moelu_logout.png

コマンドがうまくいかない場合や苦手な場合は、端末から
$ gksu pcmanfm
を実行してください。何やら英語のメッセージがでますが、真ん中の枠に自分のパスワードを入れると、管理者としてファイルマネージャが開きますので、/usr/share/lubuntu/images フォルダ内の logout-banner.png 画像を差し替えてください。

なお、元のログアウトバナーは、/usr/share/lubuntu/images/ に 1210-loguot-banner.png というファイルで残っています。

(補筆mifjpn141204)
 Ubuntu14.04.01では、バナーの場所は、/usr/share/lxde/imagesにあります。

デスクトップに「マイホーム」アイコンを置きます。

「ファイルマネージャ」のショートカットをデスクトップに追加してもよいのですが、せっかくですから Moe-Pink オリジナルのホームフォルダーアイコンで表示させてみましょう。

1 エディタ(Leafpad や gedit)を開きます。

2 次の文をコピペします。
[Desktop Entry]
Type=Application
Icon=user-home
Name=マイホーム
Exec=pcmanfm %U
Terminal=false

(なお、4行目の「マイホーム」を「私のフォルダ♪」など他の言葉にするとそのとおりデスクトップに表示されます。)

3 myhome.desktop(拡張子が.desktop ならどんな名前でもよいです。)という名前をつけて、デスクトップに保存します。

lubu_004.png
lubu_003.png
ホームフォルダーへのただのショートカット(上)と自作のショートカット(下)

デスクトップに「ごみ箱」アイコンを置きます。

調べた範囲では、Lubuntu にはドラッグ&ドロップでファイル削除できるようなゴミ箱は実装されていないようです(将来的には実装される可能性があります。)。
今回も単にデスクトップに「ごみ箱」へのショートカットを作るだけで、あまり実用性はありませんので、「別にデスクトップにごみ箱がなくてもいいや。」という場合はやらなくてもよいです。

やり方は、moeluntu_moemoepack の中に入っている「ごみ箱」をドラッグ&ドロップしてデスクトップに置くだけです。
デスクトップの左上に置かれますが、ドラッグ&ドロップで他の場所に移動できます。


また、次のようにすれば自分でごみ箱をつくることができます。
1 エディタ(Leafpad や gedit)を開きます。

2 次の文をコピペします。
[Desktop Entry]
Type=Application
Name=ごみ箱
Exec=pcmanfm trash:///
Icon=emptytrash
Terminal=false


(「Icon=emptytrash」の代わりに「Icon=user-trash-full」にすると、ごみが入った状態のごみ箱が表示されます。)
(「Name=ごみ箱」の代わりに「Name=○○」とすればデスクトップ上にアイコンと共に○○と表示されます。)

3 Trash.desktop という名前をつけて、デスクトップに保存します。
gomi.png
(表示の違いを見るために2つ表示してあります。また、ただのショートカットなので、ゴミがあってもなくてもアイコンは変わりません。)


起動中の画面を萌え化します。

「萌えせっとアップ」を使って、moeluntu 用の Plymouth を導入します。
なお、Ubuntu 13.04 ではこの方法ではできないようですが、Lubuntu 13.04 ではとりあえずできました。うまくいかない場合は、萌え萌えmoebuntuブログのUbuntu 13.04の萌え化をご覧ください。


萌えセットアップはこちらからダウンロードしてください。
moeluntu 用の Plymouth は moeluntu_moemoepack の中の moeluplymouth.tar.gz というファイルです。なお、Plymouth は展開する必要はありません。

萌えセットアップの使い方は、萌え萌えmoebuntuブログの萌えせっとあっぷの使い方を見てください(一番下の数行)。

無事、moeluntu 用 Plymouth が導入されると、トップ画像の右下のような起動画面が表示されるようになるはずですが、最近の Lubuntu では、起動時は表示されないかもしれません。シャットダウン時にはちゃんと表示されます。


Grub を萠え化します。

ここまできたら、Grub も萠え化しましょう。
moelu_grubview.png

特に Lubuntu の場合、Grub に画像を設定しておくと起動中はその画面が表示され続けますので、やっておいた方がよいでしょう。
(注:環境によって違うかもしれません。)

Grub Customizer というグラフィカルに Grub の設定ができるツールを導入します。
端末(LXTerminal)を開いて次のとおり入力します。
$ sudo add-apt-repository ppa:danielrichter2007/grub-customizer
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install grub-customizer

(先頭の $ は入力しません。)

これで「メニュー」→「システム」から Grub Customizer を開けるようになるます。

背景画像の変更

Grub Customizer を起動したら、Appearance settings タブを開きます。

moelu_Grub_custom.png
(上の見本となにやら画像が違うような気がしますが、気にしないでください。)


font color は見やすさや萠えやすさにあわせて変更してください。

background は transparent のままにしていじらないでください。変更すると画像が表示されないようです。

background image は、お好みの画像を選んでください。画像サイズは GIMP などの画像編集ソフトを使ってあらかじめディスプレイのサイズに合わせておいてください。
なお、画像の容量が 1MB を越えるとうまく表示できないことがあるようです。

もし画像の表示が意図と違うときには custom resolution にチェックを入れてディスプレイに合わせて解像度を選択してみてください。ディスプレイに合った解像度がない場合は直接数値を記入します。

起動リスト表示項目の変更

List configuration タブを開きます。
moelu_g_menu.png

上から3行目あたりの Ubuntu という文字の上(青枠で囲った部分)で2,3回クリックすると文字入力窓に変わりますので、 Moebuntu に変更します。


電源を入れたら必ず Grub が表示されるようにする

パソコンに OS がひとつしかない場合、標準では電源を入れたときに Grub 表示されないので、表示されるようにします。

General settings タブを開きます。
moelu_grub_visibility.png

visibility の show menu にチェックを入れます。

すべての設定が完了したら、左上の Save を押して、変更を保存します。


他の色の萠えテーマ

他の色のテーマは moebuntu デスクトップテーマ から入手できます。基本的に Moe-Pink テーマと同様の手順で適用できます。
なお、パネル設定(パネル上で右クリック)の「外観」で Image を Moe-***/gtk-2.0/Panels(****は各色とバージョン(Blue、Yellowなど)です。) 内にある panel-bg.png に手動で指定し直す必要があります。

また、「ルックアンドフィールを設定します」の「色」タブで、「独自カラースキームを使用する」のチェックを一度解除して、もう一度チェックを入れなおさないと色が切り替わりません。
(画像はすべて TOY さん作成のものを元にしました。)

Moe-Blue

moeblue4lubuntu.jpg
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Moe-Yellow

moeyellow3lubuntu.jpg
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Moe-Orange

moeorange3lubuntu.png
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Moe-Red

moelunturedthemes.jpg
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Moe-Green

moegreen3lubuntu.jpg
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Moe-BlueGreen

moebluegreen3lubuntu.jpg
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Moe-Navy

moenavy3lubuntu.jpg
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Moe-Purple

moepurple3lubuntu.jpg
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【番外編】

デスクトップに主なフォルダへのショートカットを置く。

lubu_010.png
「ビデオ」や「ミュージック」など、よく開くフォルダのショートカットをデスクトップに置きたいという方も多いと思いますので、いくつかのショートカットの作成法について書いておきます。

面倒ならば、次のファイルを解凍してデスクトップに配置してください。ただし、これは、日本語環境でインストールしたデフォルトのフォルダ名に対応してます。インストール後フォルダ名を変えたり英語表記にしてある場合には、エラーになりますので、以下を参考に修正してください。


注意1:すでにファイルマネージャが開いている場合は、新しいタブとして開きます。
注意2:開くフォルダ名(Exec= の行に書くフォルダ名)は、日本語環境でインストールしたときのフォルダ名ですので、自分でフォルダ名を変えたり英語表示の場合などは、それに合わせて修正してください。

ドキュメント

1 エディタ(Leafpad や gedit)を開きます。

2 次の文をコピペします。
[Desktop Entry]
Type=Application
Icon=folder-documents
Name=ドキュメント
Exec=pcmanfm ドキュメント
Terminal=false

(5行め Ecec= では pcmanfm のあとに実際に開くフォルダ名を書くこと。)

3 documents.desktop(他とダブらなくて拡張子が.desktop ならどんな名前でもよいです。)という名前をつけて、デスクトップに保存します。

ミュージック

1 エディタ(Leafpad や gedit)を開きます。

2 次の文をコピペします。
[Desktop Entry]
Type=Application
Icon=folder-music
Name=ミュージック
Exec=pcmanfm ミュージック
Terminal=false

(5行め Ecec= では pcmanfm のあとに実際に開くフォルダ名を書くこと。)

3 music.desktop(他とダブらなくて拡張子が.desktop ならどんな名前でもよいです。)という名前をつけて、デスクトップに保存します。

ピクチャ

1 エディタ(Leafpad や gedit)を開きます。

2 次の文をコピペします。
[Desktop Entry]
Type=Application
Icon=folder-pictures
Name=ピクチャ
Exec=pcmanfm ピクチャ
Terminal=false

(5行め Ecec= では pcmanfm のあとに実際に開くフォルダ名を書くこと。)

3 pictures.desktop(他とダブらなくて拡張子が.desktop ならどんな名前でもよいです。)という名前をつけて、デスクトップに保存します。

ビデオ

1 エディタ(Leafpad や gedit)を開きます。

2 次の文をコピペします。
[Desktop Entry]
Type=Application
Icon=folder-videos
Name=ビデオ
Exec=pcmanfm ビデオ
Terminal=false

(5行め Ecec= では pcmanfm のあとに実際に開くフォルダ名を書くこと。)
3 videos.desktop(他とダブらなくて拡張子が.desktop ならどんな名前でもよいです。)という名前をつけて、デスクトップに保存します。

ダウンロード

1 エディタ(Leafpad や gedit)を開きます。

2 次の文をコピペします。
[Desktop Entry]
Type=Application
Icon=folder-download
Name=ダウンロード
Exec=pcmanfm ダウンロード
Terminal=false

(5行め Ecec= では pcmanfm のあとに実際に開くフォルダ名を書くこと。)
3 download.desktop(他とダブらなくて拡張子が.desktop ならどんな名前でもよいです。)という名前をつけて、デスクトップに保存します。

公開

1 エディタ(Leafpad や gedit)を開きます。

2 次の文をコピペします。
[Desktop Entry]
Type=Application
Icon=folder-publicshare
Name=公開
Exec=pcmanfm 公開
Terminal=false

(5行め Ecec= では pcmanfm のあとに実際に開くフォルダ名を書くこと。)

3 publicshare.desktop(他とダブらなくて拡張子が.desktop ならどんな名前でもよいです。)という名前をつけて、デスクトップに保存します。

テンプレート

1 エディタ(Leafpad や gedit)を開きます。

2 次の文をコピペします。
[Desktop Entry]
Type=Application
Icon=folder-templates
Name=テンプレート
Exec=pcmanfm テンプレート
Terminal=false

(5行め Ecec= では pcmanfm のあとに実際に開くフォルダ名を書くこと。)

3 templates.desktop(他とダブらなくて拡張子が.desktop ならどんな名前でもよいです。)という名前をつけて、デスクトップに保存します。


テーマを丸っこくする(推奨編)

Moe-Pink テーマの設定ファイルを直接編集することで、これらの不具合を生じさせることなくボタン類を丸っこくできます。
Moe-Pink 以外の Moeテーマも同様の手順で丸化できます。

なお、この方法だと、Lubuntu 以外のデスクトップ環境では不具合が生じる可能性がありますので、ご承知おきください。

(ここでは、テーマの設定ファイル(gtkrc)を直接編集します。ファイルの編集が苦手だとか、マウスだけで設定したいと言う場合は、あとのテーマを丸っこくする(簡易編)でやってください。)


メニュー等変更前
moelu_menu_pre.png

変更後
moelu_menu_aft.png

プログレスバーとスライダー変更前
moelu_button_pre.png

変更後
moelu_button_aft.png

1 端末(LXTerminal)から次のコマンドを入力して、設定用ファイルを(gtkrc)を開きます。
$ gksu leafpad /usr/share/themes/Moe-Pink4/gtk-2.0/gtkrc
(先頭の $ は入力しないでください。)

2 80行~81行あたりの "GtkMenu::horizontal-padding = 0" と "GtkMenu::vertical-padding = 3" の値を4くらいに変更します。
GtkMenu::horizontal-padding = 4
GtkMenu::vertical-padding = 4


3 128行あたりの "engine "murrine" {" の次の行に "animation = TRUE" と付け加えます。
engine "murrine" {
animation = TRUE
  contrast = 0.6
   arrowstyle = 2
   reliefstyle = 3
   (以降省略)
}


4 141行あたりの "progressbarstyle = 0" の値を1に変更します。
progressbarstyle = 1

5 148行あたりの "sliderstyle = 3" と "scrollbarstyle = 2" の値を0に変更します。
sliderstyle = 0
scrollbarstyle = 0


6 385行あたりの "style "menu_item"" の設定内の "noundness = 0" の値を4くらいにします。
style "menu_item" = "menu" {
  xthickness = 2
   ythickness = 3

# fg[PRELIGHT] = @selected_fg_color

  engine "murrine"
   {
       glowstyle = 5
       glow_shade = 1.1
# lightborder_shade = 1.0
# border_shades = { 1.5, 1.3 }
roundness = 4
  }
}


7 470行あたりの "style "progressbar"" の設定内の "roundness = 8" の値を3くらいにします。
style "progressbar" {
  xthickness = 1
   ythickness = 1

  bg[ACTIVE] = shade (0.94, @bg_color)
   #bg[SELECTED] = "#cdcdcd"
   fg[PRELIGHT] = @selected_fg_color

  engine "murrine" {
       #trough_shades = {0.98, 1.02}
roundness = 3
      lightborderstyle = 1
       lightborder_shade = 1.26
       border_shades = {0.95, 0.85}
       gradient_shades = {1.1, 1.0, 1.0, 0.9}
       trough_border_shades = {0.9, 1.4}
   }
}


8 737行あたりの "include "apps/gnome-panel.rc"" の先頭に#をつけます。
#include "apps/gnome-panel.rc"

より詳しく知りたい方への解説

1について
 Lubuntu のデスクトップ環境である Lxde は、各テーマのフォルダ内にある gtkrc という設定ファイルを読み込んでデスクトップを表示します。gtkrc が壊れている時は、かなり地味な標準のデスクトップを表示します。

2について
 メニュー内のボタンの枠との隙間を設定しています。元の設定(0)は隙間なしという意味で枠にぴったりついているので、少し隙間を作っています。

3について
 "murrine" というのは、Moe-Pink テーマをはじめとするガラスのような透明感のあるデスクトップを表示するのに適したエンジンです。
 "animation = TRUE" とすることでプログレスバーのしましまが床屋の看板のように動きます。

4について
 progressbarstyle に0~2の値を設定することで模様を変えることができます。0はフラット(平ら)で、1は縞模様、2は積み木にような模様になります。

5について
 sliderstyle に数値を設定することで形を変えることができます。0はフラットで特に特徴のない形です。

6と7について
 roundness でボタン等の丸みを変えることができます。0だと直角で数字が大きくなるほど丸っこくなります。

8について
 gtkerc は include によって別のファイルの設定を読み込むことができます。「include "apps/gnome-panel.rc"」で apps/gnome-panel.rc というパネルの設定ファイルを読み込んでいます。
 この行の先頭に # をつけることで、これを無効化することができます(#をつけることを「コメントアウトする。」とも言います。)。
 それによって、パネルのボタンを丸っこくすることができます。

(補筆mifjpn141204)
 角の処理をしてもうまく行かない場合がありましたが、簡易版を使ってから、さらに一度色を変えてみるとうまく行く場合がありましたので、参考までに報告しておきます。

テーマを丸っこくする(簡易編)

次の方法だと、ほとんどマウス操作だけでボタン類などを丸っこくして、柔らかい雰囲気のテーマにできます。
ただし、この方法だとせっかくの Moeテーマの色具合が完全には生かせない、一部のアプリ(Chromium など)の色がおかしくなる、文字が読みづらくなる場合があるなどの不具合がでます。

1 「メニュー」→「設定」→「ルックアンドフィールを設定します。」を開きます。

2 「ウィジット」が「Moe-Pink4(あるいはMoe-Pink3)」であることを確認して、「色」タブを開きます。
lubu_005.png

3 「独自のカラースキームを使用する」にチェックを入れます。
  「通常のウィンドウ」の「前景色」の黒くなっているところをクリックします。
lubu_006.png

4 「色の名称」を「#4C4C4C」から「#FF33F4」に変更して、「OK」を押します。
lubu_007.png

5 「テキストウィンドウ」の「前景色」も同様に「#FF33F4」に変更します。

6 色が濃いピンクに変更されているのを確認したら、再び「ウィジット」タブを開きます。
lubu_008.png
(画像では、「適用」ボタンを押すようになっていますが、「ウィジット」に戻ってください。)

7 「Clearlooks」テーマ(「Crux」テーマでもよいです。)を選択して、「適用」、「閉じる」ボタンの順に押します。
lubu_009.png
(画像は Clearlooks テーマを適用したもの。)

なお、「Clearlooks」テーマや「Crux」テーマ以外にも、自分で色を設定できるテーマがあります。
Synaptic で「gtk theme」で検索するとテーマがたくさんありますので、いろいろ試してみてください。
お勧めは「MurrinaCrystal」テーマです。LXTerminal から
$ sudo apt-get install murrine-themes
(最初の $ は入力しません。)でインストールできます。


各色テーマの「色」の配色の参考値は以下のとおりです。見やすさや好みに応じて調整してください。背景色と前景色の明暗差を大きくすると文字は読みやすくなります。

ピンク

  背景色 前景色
通常のウィンドウ #FFF4FF #FF33F4
テキストウィンドウ #FFFFFF #FF33F4
選択中のアイテム #FEA5FA #FF33F4
ツールチップ #FF66F7 #FFFFFF

レッド

  背景色 前景色
通常のウィンドウ #FFF9F9 #F74545
テキストウィンドウ #FFFFFF #F74545
選択中のアイテム #F89494 #F74545
ツールチップ #F86A6A #FFFFFF

ブルー・ブルーグリーン

  背景色 前景色
通常のウィンドウ #EDF7F5 #0088FF
テキストウィンドウ #FFFFFF #0088FF
選択中のアイテム #92DDDD #0088FF
ツールチップ #5CD7DB #FFFFFF

イエロー

  背景色 前景色
通常のウィンドウ #FFFCF4 #FF8A00
テキストウィンドウ #FFFFFF #FF8A00
選択中のアイテム #FFDB5D #FF8A00
ツールチップ #FFCD19 #FFFFFF

オレンジ

  背景色 前景色
通常のウィンドウ #FFFBF1 #FF6A00
テキストウィンドウ #FFFFFF #FF6A00
選択中のアイテム #FFC34C #FF6A00
ツールチップ #FFAA00 #FFFFFF

ネイビー

  背景色 前景色
通常のウィンドウ #F9FAFF #2E44E8
テキストウィンドウ #FFFFFF #2E44E8
選択中のアイテム #8A95EC #2E44E8
ツールチップ #7B88EA #FFFFFF

グリーン

  背景色 前景色
通常のウィンドウ #FBFFF7 #56B200
テキストウィンドウ #FFFFFF #56B200
選択中のアイテム #B5EB82 #56B200
ツールチップ #A3E663 #FFFFFF

パープル

  背景色 前景色
通常のウィンドウ #FBF7FF #9431F7
テキストウィンドウ #FFFFFF #9431F7
選択中のアイテム #BA7EF7 #9431F7
ツールチップ #B46EF9 #FFFFFF


パネルの地色を変える(壁紙を広く見たい方向け )

パネルの上で右クリックして、「パネルの設定」を選択します。
「外観」タブで「無地の色(透明度つき)」のボタンを選択します。
画像を表示

同ボタンの右側の色変更の四角い枠をクリックします。
「色の選択」ウィンドウがでますので、赤255、緑0、青255、不透明度64(好みに調整してください。)にして、「OK」をクリックします。
画像を表示

もっとも、「パネルの設定」の「Advanced」で「Automatic hinding」にチェックを入れると、パネルを使用しないときに自動的に隠れてくれます。


Lubuntu 関係小ネタ

ファイルマネージャ(PCManFM)が重くなったら

Lubuntu 標準のファイルマネージャ(PCManFM)は使っているうちにだんだん重くなってくることがあります。そんなときは、ごみ箱を空にすると軽くなることがあります。また、外付け HDD をつないでいると起動が遅い場合があります。

CapsLockキーと左Ctrlキーを入れ替える

/etc/default/keyboard の中にある XKBOPTIONS という項目を次のように設定して Lubuntu を再起動します。
XKBOPTIONS="ctrl:swapcaps"

起動時に NumLock にする

端末(LXTerminal)を開いて次のとおり入力します。
$ sudo apt-get install numlockx
(最初の $ は入力しないでください。)
次回の起動時から NumLock がオンになってます。


ログイン時に自動起動するアプリを登録する(13.10 以降)

「メニュー」→「設定」から「Default application for LXSession」を開きます。
lxsession003.png

「Autostart」タブを選択し、「Manual autostarted applicasions」の下の枠に起動したいコマンドを記入し(引数が必要な場合は引数も記入する)、「+追加」ボタンを押して登録します。
lxsession001.png

次回のログイン時から自動起動するようになります。うまく起動できない場合は、コマンドのスペルが間違っていないかなどを確認してください。


ログイン時に自動起動するアプリを登録する(13.04 まで)

ホームフォルダの .config(隠しフォルダ)内に autostart フォルダを作成します。

端末(LXTerminal)を開いて次のとおり入力します。
$ lxshortcut -o .config/autostart/hogehoge.desktop
(最初の $ は入力しないでください。また、hogehoge のところは自分でわかるようなアプリの名称を入れてください。)

下図のような登録用画面が出ますので、次のように入力して「OK」を押します。
「名前」:アプリの名前(日本語でも大丈夫です。)
「コマンド」:アプリのコマンド(必要な引数も入力してください。)
「ツールチップ」:アプリの説明(なくてもよい)

moelu-autostart.png

「メニュー」→「設定」→「Desktop Session Settings」を開いて登録されているか確認します。
moelu_login_sound.png

登録したコマンド等を修正したい場合は、ホームフォルダー以下の .config/autostart/hogehoge.desktop ファイルを Leafpad などで開いて修正したい項目を直接編集します。
moelu_shortcut.png


Cairo Dock の背景が黒くならないようにする(及び LXTermina の背景の半透明化)

Lubuntu では Cairo Dock をインストールして起動するとアイコンの背景が真っ黒になってしまいます。
xcompmgr をインストールするとこの症状が治ります。
端末で次のように入力します。
$ sudo apt-get install xcompmgr
(最初の $ は入力しないでください。)

あとは、lubuntu のバージョンに応じて、「ログイン時に自動起動するアプリを登録する」の手順で登録してください。

ちなみに 13.04 以前では次のように登録します。
$ lxshortcut -o .config/autostart/xcompmgr.desktop
(最初の $ は入力しないでください。)

登録用ウインドウが出ますので、次の例のように入力して「OK」を押します。
「名前」:xcompmgr
「コマンド」:xcompmgr
「ツールチップ」:(空欄のままでよい)

これで次のログインから自動的に xcompmgr が起動します。

通常は LXTerminal を半透明化すると背景色がグレーだけになってしまいますが、xcompmgr を入れることにより、半透明状態でも背景色を指定できるようになります。

MaCoPiX を自動起動させる

MaCoPiX(いわゆるお座りマスコット」)の導入方法は、本家サイトなどでも紹介されていますが、ログインと同時に特定のキャラで起動できるようにしてみましょう(あらかじめ MaCoPiX 本体とマスコットをインストールしておいてください。)。

ホームフォルダの .macopix(隠しフォルダ)を開くと、macopix.rc と hogehoge.menu (hogehoge はゲームタイトル等)と mogamoga.mcpx(mogamoga は大抵キャラの名前) の3種類のファイルがあります。
このうち、登場させたいキャラのいるゲームタイトルの .menu ファイルをエディタで開くと、次のような感じになっています。
(mizuiro.menu の場合)
[General]
code=EUC-JP

[Menu00]
Name=みずいろ
file00=mizuiro_hiyori.mcpx
file01=mizuiro_yuki.mcpx
file02=mizuiro_shindou.mcpx
file03=mizuiro_kiyoka.mcpx
file04=mizuiro_asami.mcpx
「Name=みずいろ」を別の名前に変えます(例「NAME=みずいろ自動」)。
登場させたいキャラのみ残して、他の fine**= の行を削除します。
登場させたいキャラの行の先頭を file00= に変更して、別の名前(例 auto_mizuiro.menu)で保存します。

(変更後の例)
[General]
code=EUC-JP

[Menu00]
Name=みずいろ自動
file00=mizuiro_yuki.mcpx

端末を開いて、次のようにコマンドを入力して、意図どおりに MaCoPiX が起動するか確認します。
$ macopix -m .macopix/auto_mizuiro.menu
(最初の $ は入力しないでください。また、auto_mizuiro.menu の部分は、自分で保存したファイル名にしてください。)

きちんと起動できたら、macopix を一旦終了し、Lubuntu のバージョンに応じて「ログイン時に自動起動するアプリを登録する」のとおり登録します。

ちなみに 13.04 以前では端末で次のように入力します。
$ lxshortcut -o .config/autostart/macopix.desktop
(最初の $ は入力しないでください。また、macopix.desktop の部分は、拡張子が同じなら別の名前にしても構いません。)

下図のような登録用画面が出ますので、次の例のように入力して「OK」を押します。
「名前」:MaCoPiX(日本語でも大丈夫です。)
「コマンド」:macopix -m .macopix/auto_mizuiro.menu(さっきと同じコマンド)
「ツールチップ」:お座りマスコット(なくてもよい)

登録できていれば、「メニュー」→「設定」→「Desktop Session Settings」に新たに追加されています。
次回のログインから自動的に macopix が起動するはずです。うまくいかない場合は、.config/autostart/auto_mizuiro.desktop ファイルをエディタで開いて直接修正するか、このファイルを削除して、登録し直してください。


Ubuntu 標準のファイルマネージャ(Nautilus)を使う

Ubuntu を Lunbuntu 化している場合

Ubuntu 標準のファイルマネージャである Nautilus を使うときは、端末(ターミナル・コンソール)で$ nautilus と打てば(最初の$は打たない。)開きます。

しょっちゅう Nautilus を使うようなら、次の手順でパネルにランチャーを登録しておくと便利です。

1 パネルのメニューアイコンより少し右側で右クリックして、「アプリケーション・ランチャー”の設定」を選びます。
ranchaa.png

2 開いた「アプリケーション・ランチャー」ウインドウの右側の枠から「アクセサリ」→「ファイル」(これが Nautilus)を選んでから、「追加」ボタンを押します。
(「ファイルマネージャ」は PCManFM なので間違えないようにしてください。)
tsuika.png

Lubuntu のライブCDからインストールした場合

Ubuntu を Lubuntu 化したのではなく、最初から Lubuntu のライブCDからインストールした場合には、Nautilus は入っていませんので端末から
$ sudo apt-get install nautilus
(最初の $ は入力しません。)
とインストールするのが簡単です。

  • 最終更新:2016-08-27 11:01:06

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