Fedoraを萌え化
Fedoraを萌えにして「moedora」にしよう!
*Fedora14 デスクトップ版で動作確認しました
*このページはmoebuntuの人が書いているわけではありません。
*質問等をmoebuntuに投げないでね。下のコメント欄に書くと誰か反応するかも
・Fedora15の萌え化について
今現在、moedora・moebuntuのテーマファイルは Fedora 15 に未対応です。
左上の検索欄に「gtk-murrine-engine」と入れて検索ボタンを押します。
右に出てくる「Murrine GTK2 engine」にチェックを入れて適用を押してください。
次に(おこのみで)フォルダー背景用パターン(hearts.png)をここ(右クリックで名前をつけてリンク先を保存)からダウンロードします。
*Moe-Pinkのほかに各色moebuntuデスクトップテーマもありますので、THEMESのページを参照してください。
*上記以外にmoebuntu推奨のアイコンテーマ(MyIPink-Moe)もありますので、THEMESのページを参照してください。
ここから自分の好きな萌え画像をダウンロードします。
moebuntuのテーマカラーのピンク色に合ったはいけいを選びましょう。
おすすめのはいけいは こちら(theAnimeGallery.com)です。
テーマタブのところからインストールボタンを押して、
ダウンロードしたデスクトップテーマとアイコンテーマをインストールします。
つぎにカスタマイズボタンを押してコントロールタブからMoe-Pinkを選択します。
ウインドウの境界タブに移動してここでもMoe-Pinkを選択します。
さいごにアイコンタブに移動してMoedPinkIconsを選択して閉じるボタンをおします。
これで外観とアイコンがmoedora仕様になります。
外観の設定に戻って背景タブに移動します。
「追加(A)」ボタンを押してダウンロードした背景用萌え画像
(ここではLucky_Star_12631....jpg)
を選択し、「開く(O)」ボタンを押して導入します。
デスクトップの壁紙一覧にその画像が現れるので、選択して閉じるボタンを押します。
つぎに「編集」>「背景とエンブレム」を開きます。
「パターン(P)」の項目の画面下にある「新しいパターンの追加(A)」をクリックして、
ダウンロードした「hearts.png」を選択、追加します。
追加された「hearts.png」をホーム・フォルダ内の背景部分にドラッグ&ドロップします。
これでフォルダーの背景がハートのパターンになり、完成です。
※もしパターンを外したい場合は、もう一度「背景とエンブレム」の画面を出して、
「色(O)」の項目にある、「白」をホーム・フォルダ内の背景部分にドラッグ&ドロップします。
萌え系フォントのまとめ(PHPSPOT開発日記)
萌え系フォント(萌え萌えmoebuntu)
ここで好みの萌え系フォントを探せます。
(フォントによって使用条件や使用料金の有無があるので注意してください。)
おすすめとして、手書き風フォントAikoと、あくびんを例にします。
Aiko(アイコ)フォント(FLOP DESIGN)
(あくび印ふぉんと7号)あくびん
*「あくびん」はホームページ上、右上のパンダの絵をクリック→左のメニュー上から2番目をクリック→
一番下の「字形入口」をクリック→左から2番目、上から2番目の「あAa」をクリックでたどり着けます。
ここからそれぞれのフォントをダウンロードし、zipで圧縮されているファイルを右クリックから解凍します。
中の *.TTF、*.otf をダブルクリックしてインストールします。
つぎにまたシステム→設定→外観の設定を開き、フォントタブに移動します。
ここで、「アプリケーション」、「ドキュメント」、「デスクトップ」、「ウィンドウ」の
タイトルのフォントをインストールしたお好きな萌え系フォントに変更し
書体に合わせてフォントサイズも調整します。
(「あくびん」の方がより手書きっぽいかんじになります。)
フォントと配色のところの既定フォントのところで(Aiko)か(あくびん)を選択します。
ブラウザの場合(Aiko)の方がおすすめですが、お好みで。
Gimpでロゴの配置を見ながらロゴを付けます。
背景画像を新しいmoebuntuロゴ付きの壁紙に差し替えます。
外観変更用のデスクトップテーマ(Moe-Pink)をもう一度使います。
なければ ここから「Moe-Pink.tar.gz」をダウンロードします。
その Moe-Pink.tar.gz を /tmp にコピーします。
*Moe-Pinkのほかに各色moebuntuデスクトップテーマもありますので、THEMESのページを参照してください。
moedLoginIcons.tar.gz を解凍し、中の MoedPinkLoginIcons.tar.gz を /tmp にコピーします。
*MoedPinkLoginIconsのほかに各色アイコンテーマも同梱されています。
デスクトップで設定した壁紙と同じ系統のキャラクターを設定すると、統一感が出ます。
ここでのおすすめのはいけいは こちら(theAnimeGallery.com)です。
「アプリケーション」>「システムツール」>「端末」を開きます。
端末に向かって次の呪文を打ち込みリターンキーを押します。
$ su - -c "nautilus /usr/share/backgrounds"
*間違えるといけないので上の呪文をコピペしましょう。($ は含めないでね。)
(端末内でのキーボードショートカット(貼り付け)は「ctrl+shift+v」です。もしくはマウスの右クリックで貼り付けます。)
パスワード入力が面画でるので、root(管理者)のパスワードを入れてリターンキーを押します。
*キーを押しても画面上に表示されませんが、入力されてます
backgroundsフォルダーが開きます。
その中に壁紙にしたい画像をドラッグ&ドロップしてコピーします。
そこで端末に向かって次の呪文を打ち込みリターンキーを押します。
$ su -c "cp /usr/share/applications/gnome-appearance-properties.desktop /usr/share/gdm/autostart/LoginWindow/"
*改行されているように見えると思いますが一行です
*root(管理者)のパスワードを求められます
終わったらログアウトしてください(システム>ログアウト)
ログイン画面で外観の設定画面が出てきます。
右下にあるインストールボタンを押して
/tmp にある外観変更用デスクトップテーマ(Moe-Pink.tar.gz)を選択し
インストールします。続いてもう一度右下のインストールボタンを押して、
差し替え用のアイコンテーマ(MoedPinkLoginIcons.tar.gz)も同様にインストールします。
次にインストールボタンの左横にあるカスタマイズボタンを押し、
「テーマのカスタマイズ画面」を出します。
「コントロール」タブ内で、(Moe-Pink)
「ウィンドウの境界」タブ内で、(Moe-Pink)
「アイコン」タブ内で、(MoedPinkLoginIcons)
それぞれ選択されてるのを確認し、右下の閉じるボタンを押して閉じます。
外観の設定画面に戻るので、今度は背景タブに移動します。
右下にある「追加(A)」ボタンを押して、
backgroundsフォルダー(左ツリーのbackgroundsをクリック)にコピーした萌え壁紙
ここでは(Lucky_Star_12476.jpg)を選択し、導入します。
お使いの画面の比率や好みで、「スタイル(S)」の設定を変更するといいでしょう。
壁紙の導入がすんだら右下の「閉じる(C)」ボタンを押して外観の設定画面を閉じましょう。
再度ログインして端末で下の呪文を唱えれば、萌えログイン画面の導入が完了です。
$ su -c "rm /usr/share/gdm/autostart/LoginWindow/gnome-appearance-properties.desktop"
moedplymouth_2.tar.gz を解凍します。
*横長のモニターをお使いの方は、ブログ記事を参考にして16:9用のファイルに差し替えるといいでしょう
「アプリケーション」>「システムツール」>「端末」を開いて
$ su -l
と入力し、root(管理者)のパスワードを入れます。
左の「$」が「#」になったことを確認してから下の呪文を唱えます。
# nautilus /usr/share/plymouth/themes/ &> /dev/null &
*最後の & を忘れないでね
themesフォルダーが開くので、先ほど解凍した moedplymouth_2 フォルダーをドラッグ&ドロップしてコピーします。
つぎに端末が「#」の状態のままで下の呪文を唱えます。
# yum -y install plymouth-plugin-script
# plymouth-set-default-theme -R moedplymouth_2
*完了するまで少し時間がかかります
再起動して起動画面が萌えになっているか確認しましょう。
のようになるパソコンは、さらに下の作業が必要です。
*多少の危険がともないますので、ご自身の責任の範囲内でお願いします。
/boot/grub/grub.conf(/etc/grub.conf) を編集します
念のためバックアップとっておきましょう。
端末で
$ su - -c "gedit /boot/grub/grub.conf"
と入力して編集するファイルを開きます。
つぎに kernel〜 と書いてある行の最後に「 nomodeset vga=0x318」を追加して保存します。
title Fedora (*)
root (hd*,*)
kernel /boot/vmlinuz-* 〜 rhgb quiet nomodeset vga=0x318
initrd /boot/initramfs-*
*vga=0x318の部分は、色数と解像度を表してますので、お好みで。
色数と解像度の対照表
好きな壁紙をgimpなどでpng形式にして、
ファイル名をmoedora_bg.pngとして元の背景画像と差し替えればOKです。
すでにmoedplymouth_2をどうにゅうしている場合は、差し替え後も端末で
# plymouth-set-default-theme -R moedplymouth_2
を入れる必要があります。
*背景画像は画面の比率によって変形されますので、
あらかじめgimpなどでお使いの画面の比率を合わせておくといいでしょう。
*Moesound_iori.tar.gz以外のmoebuntu推奨のサウンドテーマはTHEMESのページを参照してください。
ホームフォルダーを開いて表示から隠しファイルを表示するにチェックを入れて
.local/share/soundsというフォルダー(無ければ作ります)に解凍しておいたMoesound_ioriを
フォルダーごと入れます。
つぎに「システム」>「設定」>「サウンド」でサウンド設定画面を出し、サウンド効果タブの
「サウンドのテーマ(T):」のリストボタンを開いて「Moesound_iori」を指定します。
(お好みで、画面下の「ウィンドウとボタンの音を鳴らす(W)」のチェックボックスをつけます。)
「閉じる(C)」ボタンで画面を閉じて、これで萌えサウンドテーマの設定の完了です。
*この萌えサウンドテーマ(Moesound_iori)はコエノヲト-iori's voice note-さんの作品を利用させていただきました。
/usr/share/audacious/Skins/
にスキンフォルダを置けば、外観を変えることができます。
詳細はaudaciousの萌えスキンを見てください。
moedoraようのインストールパッケージは ここ(noarch.rpm) にあります。
*Fedora14 デスクトップ版で動作確認しました
*このページはmoebuntuの人が書いているわけではありません。
*質問等をmoebuntuに投げないでね。下のコメント欄に書くと誰か反応するかも
・Fedora15の萌え化について
今現在、moedora・moebuntuのテーマファイルは Fedora 15 に未対応です。
- さいしょに Murrine GTK2 engineをインストールします。
- デスクトップを萌え萌えに
- オリジナルデスクトップテーマを入手します。
- オリジナルアイコンテーマを入手します。
- はいけい用の萌え壁紙をちょうたつします。
- Fedoraの外観の設定を変更します。
- (おこのみで)フォルダー背景用パターンのせっち。
- フォントを萌え系のフォントに切り替えます。
- ウェブ・ブラウザのフォントの設定も萌え系フォントに置き換えます。
- 壁紙にmoedoraのロゴを設定する。
- ログイン画面の萌え化
- 外観変更用のデスクトップテーマを入手します。
- 差し替え用アイコンテーマの入手。
- はいけい用の萌え壁紙をちょうたつします。
- 壁紙を /usr/share/backgrounds にコピーします
- ログイン画面の設定用の「外観の設定」画面を出す。
- 起動画面(Plymouth)の萌え化
- プログレスバーが表示される場合
- 起動画面の背景を萌え画像にする
- サウンドの萌え化
- その他
- 音楽プレイヤー「audacious」に萌えスキン
- 萌え時計
- コメントフォーム
さいしょに Murrine GTK2 engineをインストールします。
「システム」>「管理」>「ソフトウェアの追加/削除」を開いて、左上の検索欄に「gtk-murrine-engine」と入れて検索ボタンを押します。
右に出てくる「Murrine GTK2 engine」にチェックを入れて適用を押してください。
デスクトップを萌え萌えに
オリジナルデスクトップテーマを入手します。
デスクトップテーマ(Moe-Pink)をここ からダウンロードします。次に(おこのみで)フォルダー背景用パターン(hearts.png)をここ(右クリックで名前をつけてリンク先を保存)からダウンロードします。
*Moe-Pinkのほかに各色moebuntuデスクトップテーマもありますので、THEMESのページを参照してください。
オリジナルアイコンテーマを入手します。
アイコンテーマ(MoedPinkIcons)をここからダウンロードします。*上記以外にmoebuntu推奨のアイコンテーマ(MyIPink-Moe)もありますので、THEMESのページを参照してください。
はいけい用の萌え壁紙をちょうたつします。
theAnimeGallery.com @二次元壁紙"萌え"moe-net@ konachan.comここから自分の好きな萌え画像をダウンロードします。
moebuntuのテーマカラーのピンク色に合ったはいけいを選びましょう。
おすすめのはいけいは こちら(theAnimeGallery.com)です。
Fedoraの外観の設定を変更します。
「システム」>「設定」>「外観の設定」を開きます。テーマタブのところからインストールボタンを押して、
ダウンロードしたデスクトップテーマとアイコンテーマをインストールします。
つぎにカスタマイズボタンを押してコントロールタブからMoe-Pinkを選択します。
ウインドウの境界タブに移動してここでもMoe-Pinkを選択します。
さいごにアイコンタブに移動してMoedPinkIconsを選択して閉じるボタンをおします。
これで外観とアイコンがmoedora仕様になります。
外観の設定に戻って背景タブに移動します。
「追加(A)」ボタンを押してダウンロードした背景用萌え画像
(ここではLucky_Star_12631....jpg)
を選択し、「開く(O)」ボタンを押して導入します。
デスクトップの壁紙一覧にその画像が現れるので、選択して閉じるボタンを押します。
(おこのみで)フォルダー背景用パターンのせっち。
まずホーム・フォルダを開き、フォルダーの表示を「アイコン表示」にします。つぎに「編集」>「背景とエンブレム」を開きます。
「パターン(P)」の項目の画面下にある「新しいパターンの追加(A)」をクリックして、
ダウンロードした「hearts.png」を選択、追加します。
追加された「hearts.png」をホーム・フォルダ内の背景部分にドラッグ&ドロップします。
これでフォルダーの背景がハートのパターンになり、完成です。
※もしパターンを外したい場合は、もう一度「背景とエンブレム」の画面を出して、
「色(O)」の項目にある、「白」をホーム・フォルダ内の背景部分にドラッグ&ドロップします。
フォントを萌え系のフォントに切り替えます。
まず、萌え系のフォントを入手します。萌え系フォントのまとめ(PHPSPOT開発日記)
萌え系フォント(萌え萌えmoebuntu)
ここで好みの萌え系フォントを探せます。
(フォントによって使用条件や使用料金の有無があるので注意してください。)
おすすめとして、手書き風フォントAikoと、あくびんを例にします。
Aiko(アイコ)フォント(FLOP DESIGN)
(あくび印ふぉんと7号)あくびん
*「あくびん」はホームページ上、右上のパンダの絵をクリック→左のメニュー上から2番目をクリック→
一番下の「字形入口」をクリック→左から2番目、上から2番目の「あAa」をクリックでたどり着けます。
ここからそれぞれのフォントをダウンロードし、zipで圧縮されているファイルを右クリックから解凍します。
中の *.TTF、*.otf をダブルクリックしてインストールします。
つぎにまたシステム→設定→外観の設定を開き、フォントタブに移動します。
ここで、「アプリケーション」、「ドキュメント」、「デスクトップ」、「ウィンドウ」の
タイトルのフォントをインストールしたお好きな萌え系フォントに変更し
書体に合わせてフォントサイズも調整します。
(「あくびん」の方がより手書きっぽいかんじになります。)
ウェブ・ブラウザのフォントの設定も萌え系フォントに置き換えます。
ブラウザを立ち上げて「編集」>「設定」を開いてコンテンツタブに移動します。フォントと配色のところの既定フォントのところで(Aiko)か(あくびん)を選択します。
ブラウザの場合(Aiko)の方がおすすめですが、お好みで。
壁紙にmoedoraのロゴを設定する。
ここにあるmoedoraロゴをダウンロードします。Gimpでロゴの配置を見ながらロゴを付けます。
背景画像を新しいmoebuntuロゴ付きの壁紙に差し替えます。
ログイン画面の萌え化
外観変更用のデスクトップテーマを入手します。
『デスクトップを萌え萌えに』で用意した外観変更用のデスクトップテーマ(Moe-Pink)をもう一度使います。
なければ ここから「Moe-Pink.tar.gz」をダウンロードします。
その Moe-Pink.tar.gz を /tmp にコピーします。
*Moe-Pinkのほかに各色moebuntuデスクトップテーマもありますので、THEMESのページを参照してください。
差し替え用アイコンテーマの入手。
差し替え用のアイコンテーマ(moedLoginIcons)をここからダウンロードします。moedLoginIcons.tar.gz を解凍し、中の MoedPinkLoginIcons.tar.gz を /tmp にコピーします。
*MoedPinkLoginIconsのほかに各色アイコンテーマも同梱されています。
はいけい用の萌え壁紙をちょうたつします。
デスクトップの壁紙変更の手順同様 theAnimeGallery.com @二次元壁紙"萌え"moe-net@ konachan.com から自分の好きな萌え画像をダウンロードします。デスクトップで設定した壁紙と同じ系統のキャラクターを設定すると、統一感が出ます。
ここでのおすすめのはいけいは こちら(theAnimeGallery.com)です。
壁紙を /usr/share/backgrounds にコピーします
端末を開いてちょっとした呪文を唱えるけど、ビビらないでね。「アプリケーション」>「システムツール」>「端末」を開きます。
端末に向かって次の呪文を打ち込みリターンキーを押します。
$ su - -c "nautilus /usr/share/backgrounds"
*間違えるといけないので上の呪文をコピペしましょう。($ は含めないでね。)
(端末内でのキーボードショートカット(貼り付け)は「ctrl+shift+v」です。もしくはマウスの右クリックで貼り付けます。)
パスワード入力が面画でるので、root(管理者)のパスワードを入れてリターンキーを押します。
*キーを押しても画面上に表示されませんが、入力されてます
backgroundsフォルダーが開きます。
その中に壁紙にしたい画像をドラッグ&ドロップしてコピーします。
ログイン画面の設定用の「外観の設定」画面を出す。
「アプリケーション」>「システムツール」>「端末」を開きます。そこで端末に向かって次の呪文を打ち込みリターンキーを押します。
$ su -c "cp /usr/share/applications/gnome-appearance-properties.desktop /usr/share/gdm/autostart/LoginWindow/"
*改行されているように見えると思いますが一行です
*root(管理者)のパスワードを求められます
終わったらログアウトしてください(システム>ログアウト)
ログイン画面で外観の設定画面が出てきます。
右下にあるインストールボタンを押して
/tmp にある外観変更用デスクトップテーマ(Moe-Pink.tar.gz)を選択し
インストールします。続いてもう一度右下のインストールボタンを押して、
差し替え用のアイコンテーマ(MoedPinkLoginIcons.tar.gz)も同様にインストールします。
次にインストールボタンの左横にあるカスタマイズボタンを押し、
「テーマのカスタマイズ画面」を出します。
「コントロール」タブ内で、(Moe-Pink)
「ウィンドウの境界」タブ内で、(Moe-Pink)
「アイコン」タブ内で、(MoedPinkLoginIcons)
それぞれ選択されてるのを確認し、右下の閉じるボタンを押して閉じます。
外観の設定画面に戻るので、今度は背景タブに移動します。
右下にある「追加(A)」ボタンを押して、
backgroundsフォルダー(左ツリーのbackgroundsをクリック)にコピーした萌え壁紙
ここでは(Lucky_Star_12476.jpg)を選択し、導入します。
お使いの画面の比率や好みで、「スタイル(S)」の設定を変更するといいでしょう。
壁紙の導入がすんだら右下の「閉じる(C)」ボタンを押して外観の設定画面を閉じましょう。
再度ログインして端末で下の呪文を唱えれば、萌えログイン画面の導入が完了です。
$ su -c "rm /usr/share/gdm/autostart/LoginWindow/gnome-appearance-properties.desktop"
起動画面(Plymouth)の萌え化
萌えPlymouthテーマをここからダウンロードします。moedplymouth_2.tar.gz を解凍します。
*横長のモニターをお使いの方は、ブログ記事を参考にして16:9用のファイルに差し替えるといいでしょう
「アプリケーション」>「システムツール」>「端末」を開いて
$ su -l
と入力し、root(管理者)のパスワードを入れます。
左の「$」が「#」になったことを確認してから下の呪文を唱えます。
# nautilus /usr/share/plymouth/themes/ &> /dev/null &
*最後の & を忘れないでね
themesフォルダーが開くので、先ほど解凍した moedplymouth_2 フォルダーをドラッグ&ドロップしてコピーします。
つぎに端末が「#」の状態のままで下の呪文を唱えます。
# yum -y install plymouth-plugin-script
# plymouth-set-default-theme -R moedplymouth_2
*完了するまで少し時間がかかります
再起動して起動画面が萌えになっているか確認しましょう。
プログレスバーが表示される場合
起動画面がのようになるパソコンは、さらに下の作業が必要です。
*多少の危険がともないますので、ご自身の責任の範囲内でお願いします。
/boot/grub/grub.conf(/etc/grub.conf) を編集します
念のためバックアップとっておきましょう。
端末で
$ su - -c "gedit /boot/grub/grub.conf"
と入力して編集するファイルを開きます。
つぎに kernel〜 と書いてある行の最後に「 nomodeset vga=0x318」を追加して保存します。
title Fedora (*)
root (hd*,*)
kernel /boot/vmlinuz-* 〜 rhgb quiet nomodeset vga=0x318
initrd /boot/initramfs-*
*vga=0x318の部分は、色数と解像度を表してますので、お好みで。
色数と解像度の対照表
640x480 | 800x600 | 1024x768 | 1280x1024 | |
256 | 0x301 | 0x303 | 0x305 | 0x307 |
32k | 0x310 | 0x313 | 0x316 | 0x319 |
64k | 0x311 | 0x314 | 0x317 | 0x31A |
16M | 0x312 | 0x315 | 0x318 | 0x31B |
起動画面の背景を萌え画像にする
Plymouthテーマ(moedplymouth_2)は背景画像をお好きな萌え画像に差し替えることができます。好きな壁紙をgimpなどでpng形式にして、
ファイル名をmoedora_bg.pngとして元の背景画像と差し替えればOKです。
すでにmoedplymouth_2をどうにゅうしている場合は、差し替え後も端末で
# plymouth-set-default-theme -R moedplymouth_2
を入れる必要があります。
*背景画像は画面の比率によって変形されますので、
あらかじめgimpなどでお使いの画面の比率を合わせておくといいでしょう。
サウンドの萌え化
サウンドテーマ(Moesound_iori.tar.gz)をここからダウンロードし、解凍しておきます。*Moesound_iori.tar.gz以外のmoebuntu推奨のサウンドテーマはTHEMESのページを参照してください。
ホームフォルダーを開いて表示から隠しファイルを表示するにチェックを入れて
.local/share/soundsというフォルダー(無ければ作ります)に解凍しておいたMoesound_ioriを
フォルダーごと入れます。
つぎに「システム」>「設定」>「サウンド」でサウンド設定画面を出し、サウンド効果タブの
「サウンドのテーマ(T):」のリストボタンを開いて「Moesound_iori」を指定します。
(お好みで、画面下の「ウィンドウとボタンの音を鳴らす(W)」のチェックボックスをつけます。)
「閉じる(C)」ボタンで画面を閉じて、これで萌えサウンドテーマの設定の完了です。
*この萌えサウンドテーマ(Moesound_iori)はコエノヲト-iori's voice note-さんの作品を利用させていただきました。
その他
音楽プレイヤー「audacious」に萌えスキン
/home/ユーザ名/.local/share/audacious/Skins/ または/usr/share/audacious/Skins/
にスキンフォルダを置けば、外観を変えることができます。
詳細はaudaciousの萌えスキンを見てください。
萌え時計
萌え時計については本家を読んでください。moedoraようのインストールパッケージは ここ(noarch.rpm) にあります。
コメントフォーム
- 最終更新:2011-06-08 01:06:03